【世界一周109日目】アルメニア エレバンからジョージアへ陸路国境越え!

アルメニア滞在7日目のブログです。

2泊の予定が、1週間も滞在してしまったアルメニア。

イランでの奇跡の遭遇劇ではじまった

60代のおじちゃんたちとのエレバンでの共同生活もこれにて終了。

家に泊めてもらって、観光からゴハンから

何から何まですっかりお世話になりまくりました。

楽しかったエレバンを離れ

11ヶ国目ジョージアへ入ります!

(1AMD=¥0.22 , 1GEL=¥42.6  2016年11月時点)

※AMD=アルメニアドラム、GEL=ジョージア ラリ

エレバンからジョージアの首都トビリシへ!

お世話になったおじちゃんの家を出て

次の目的地、お隣の国ジョージアの首都トビリシへ移動します。

「ジョージア」と聞いて、ピンとくる人はどのくらいいるでしょうか?

アメリカ?と回答した友人が結構いましたが(笑)

日本では、ジョージアと聞くと、

アメリカのジョージア州を思い浮かべる人が多いのではないかと思います。

おそらく、「グルジア」と言った方が

なんとなくイメージできる方も多いのではないかと。

ジョージアは、アルメニアの北側に位置し、他のコーカサスの国同様

1991年のソ連崩壊と同時に独立を果たした国です。

「ジョージア」は英語読み。

「グルジア」はロシア語に基づいた名称です。

ロシアとの関係悪化伴う、「グルジア」呼称の廃止を

ジョージア側が要請したことで、日本でも2015年に

正式に「ジョージア」と呼称を変更するに至りました。

元々「ジョージア」と呼んでいた国が多かった中

「グルジア」呼称を使用していた数少ない国の1つが日本だった、

というだけで、ジョージアが国名を変更した訳ではないんです。

ということで、そんな日本人にイマイチ馴染みの薄い国(笑)

ジョージアへと移動します。

エレバンから、ジョージアの首都トビリシへは

マルシュルートカ(ミニバス)で行くことができます。

この単語を使うのも久しぶり(笑)

旧ソ圏の中央アジアでも活躍していたマルシュ。

ここアルメニアやジョージアでも同様です。

トビリシへのマルシュは、

エレバン駅前の広場から出発します。

旧ソ時代そのままの駅舎。

アルメニアにとっては負の遺産ですが、支配された歴史を忘れないよう

敢えてそのままの形で使っているのだとか。

電車は走っていますが、本数が少ない上

車両も古く、スピードも遅いようで。

トビリシまでの夜行電車も出ているようなので

宿泊代を節約したい人は、そちらでもいいかもしれませんが。

私は、マルシュを薦められたので車移動にしました。

電車より速く、安く(ちょっとですが)。

人数が集まらないとなかなか発車しないという難点はあるものの。

エレバン駅前からのマルシュは、30分間隔くらいで一応出ているようでした。

私も着いたときに前のがちょうど発車してしまったんですが。

30分くらい待ったら、次のマルシュも出発してくれました。

決まったルートを走るのでミニバス、と書きましたが

車両はミニバンです。

行き先の書いてあるプレートはアルメニア語なので読めません

地名を連呼すれば誰か教えてくれます(笑)

見送りに一緒にここまで来てくれた、

お世話になったおじちゃん。

マルシュも金額も確認して、私を乗せてくれました。

トビリシまでは7,000AMD、約1,500円でした。

発車するまで待って、見送ってくれたおじちゃん

最後まで楽しいアルメニア旅をありがとう〜!!

トビリシに向けて出発したマルシュは

快晴の中、山並みを車窓に見ながら走り

途中で1回だけ休憩をはさんで、ジョージアとの国境へ。

アルメニアとジョージアのイミグレ通過にかかった時間は

この旅の陸路国境越えの中で、おそらく1番早かったのではないかと。

マルシュには8人フルの乗客がいました

10分もかからずに全員のアルメニア出国手続きが終わり

ジョージア側のイミグレも

荷物のX検査があるにも関わらず(ただ通してる感じ)

こちらも10分程で全員が通過。

アルメニア→ジョージアはビザも要りませんしね。

イミグレを通過後、マルシュの手続きが終わるのを待ちます。

ですが、マルシュの通過も早かった!

全然待たずに再乗車。

ということで、アルメニアイミグレ到着から

乗客全員が入国審査を終え、再びマルシュで出発するまで

25分というスピード通過。

これだけ早いと、気持ちいいね♪

約5時間半かけて、マルシュはトビリシへ到着。

そして、電車ではなくマルシュで移動する利点

ルート上であれば、大抵どこでも降ろしてくれること。

目的地近くを通るのであれば

ドライバーに事前に伝えておくと、停めてくれます。

今回も、事前に宿の位置を地図で見せ

一番近いところで停めてくれとお願いしてありました。

要望通り、一番近いと思われる辺りでちゃんと停めてくれたんですが。

着いたよ!と降ろしてもらったのは

大通りの交差点のど真ん中(笑)

その後曲がりたかったようで

路肩に寄せるのが面倒くさかったみたいなんですが。

車がガンガンくる交差点の真ん中で

ハッチバックを開けて、荷物をおろすドライバー。

ソッコーでパトカーに怒られる(笑)

そして、車道ど真ん中で降ろされてしまったので

必死で大通りを横切らなければならなかった私。

も〜、着くなりヒヤヒヤするよね〜。

ともあれ、無事トビリシ到着です。

トビリシの安宿

人様のお宅にお世話になってばっかりだったので

久しぶりに、ちゃんと予約しての宿ステイです。

トビリシで泊まった安宿はTbili Hostel

というところだったんですが。

リンクを貼ろうと思ったら、どうやら名前が変わったらしく

現在はLithostelという名前で運営されているっぽいです。

見た限り、変わったのは名前だけのようなので

泊まったときの情報をそのまま載せます。

市内中心部にある、立地バツグンのホステルでした。

地下鉄Rustaveli駅から200〜300mくらい。

スーパーも近く、周辺にレストランも多いです。

観光スポットも、徒歩でも地下鉄でもどちらでも行けます。

難点は、入口がわかりにくいこと。

目印になるのは、このレストラン。

この脇に、宿の入口へ続く階段があります。

当時はTBILIという名前だったので、

今は違う看板になっているかもしれませんが。

この看板を見落とすと、発見できません。

私は、周辺を3往復くらいしました(笑)

階段を登った2階が、宿の入口です。

泊まったのは、8人ドミ。

ベッドは普通の2段ベッドですが、

部屋がやたら広いので、荷物置き場には困りませんでした。

Booking.comでの予約で1泊12GEL。

約¥500、嬉しいワンコインプライスです♪

2泊で予約していたのを、1泊延ばして3泊にしたんですが

直接交渉した延泊分は10GELにしてくれました。

シャワーの数がちょっと少ないとか

共有スペースがちょっと狭いとか、やや難はありますが。

みんな狭い共有スペースを使うので、すぐ友達はできます(笑)

立地と価格と清潔感、wifi感度などを考えれば文句ナシかなと。

スタッフも親切でフレンドリーです。

朝食込みではありませんでしたが

紅茶は飲み放題、キッチンにフリーの食材もありました。

総合的にみて、いい宿だったと思います。

ジョージアのスーパーはお酒がいっぱい♪

ジョージアに来た目的は、

なんといっても食!そしてお酒!!

元々は、来る予定のなかったジョージア。

これまでの旅先で出会った

ジョージアに行ったことのある旅人が、口を揃えて

「ジョージアのゴハンはうまい!!」

「ジョージアはお酒が安い!!」

と言うので。

当初のルートを変更し、遠回りしてまで

おいしいゴハンをお酒を求めて

わざわざやってきたのが、ここジョージアなのです。

日本ではあまりメジャーじゃなくても

旅人の間では密かに知れ渡る

ジョージアは美食&お酒の国なのです!!

それが本当だったかは・・・

この後のブログでご確認くださいませ!!

ということで、まずは近くにあったスーパー

ジョージアの食材&お酒事情チェック!

ジョージアも、料理にたっぷりハーブを使う国

ハーブとスパイス、辛いというよりは

香りのとてもいいお料理がたくさんあります♪

スーパーでも、あっちにもこっちにもハーブ!

どれだけ種類があるのかと思う、オリーブの缶に

大量のグリーンピースの水煮缶

これは…そんなに多様していたイメージはないんですが

なんかやたらと売っていました。

秋だったので、季節柄、栗のシーズン。

そしてこれはTkemali(トケマリ)という

ジョージアのプラムソース。

私がドハマりしたのが、この甘酸っぱいソース。

追々、何度かブログで登場します。

乳製品も、たくさん使いますね。

アルメニアでは、どちらかというと中東・アラブのような

ヨーグルトがメインというイメージだったんですが。

ジョージア料理は、どちらかといえばロシア寄りかも。

よく使うのは、ヨーグルトよりもスメタナ(サワークリーム)のよう。

そして巨大なチーズコーナー

ほぼ確実に、各家庭に存在するだろうチーズ。

ジョージア人はチーズをよく食べる。

というか、チーズを使ったパンはもはや国民食

そしてそして、お待ちかねのお酒コーナーは

なんかスゴイ面積とラインナップ・・・(笑)

ビールに

ウォッカに

ワイン

ワイン!

そしてワイン!!

どれだけあるのかというワインの種類!

そう、ここジョージアはワインの産地!

アルメニア同様、発祥の地はこの辺りではないかとされる

古くからワインが作られている国。

ジョージアの伝統的なワインの製法は

世界無形文化遺産にも登録されているほど。

実は知る人ぞ知る、ワイン大国。

だけでなく、ビールもウォッカもなんでも飲む!

とにかく、飲む!!

早い話、飲んだくれ大国なのです!!

やたら安いし、飲んだくれツーリストにはたまらない国♪

とりあえず晩酌用に1本購入して(笑)

夕飯を食べにレストランへ移動します!

うまい!デカイ!ジョージア料理

スーパーに寄ったあとは、レストランでディナータイム♪

ジョージア1件目となるレストランは、こちら。

Shkharaというお店に行ってみました。

ジョージア料理と、ジョージアワインが楽しめるお店です。

店内は結構混んでましたが、1人なのでなんとか入れました。

早速、ジョージアワインからはじめます♪

頼んだのは、KINDZMARAUIというワイン(7GEL)

お味の程は・・・

うん・・・甘い(笑)

セミスイートな感じで。

飲みやすすぎて、あっさり1杯飲み干してしまった。

ということで、2杯目へ。

SAPERAVIというワイン(5GEL)

1品目のお料理は、郷土料理定番の

KHINKALI(ヒンカリ)(1個0.6GEL)

ワインは、ドライのものを聞いてみたんですが

こちらもやっぱり甘め(笑)

甘かったワインはさておき

このヒンカリ、専門店もあるほどの愛され料理。

ジョージアの北東エリアの郷土料理で

見た目は大きめの小籠包といった感じ。

スパイスやハーブと、お肉などの具を詰めて

蒸すのではなく、茹でたものが一般的。

初回なのに、ナゼかこの時頼んだのは

王道のお肉ではなく、マッシュルーム・・・

ということで、お肉のパターンはまた追々。

で、今回のマッシュルームヒンカリの中身はこんな感じ。

あっつあつジューシーでおいしいです♪

見た目は小籠包か肉まんか、みたいなアジアを連想させる形ですが

味はハーブが効いてて、しっかりワイン向き。

ツルツルもちもちな皮も美味!

ただ、こちらのお店では

ミニマム5個からのオーダーということで・・・

1個が大きいんですよね、コレ・・・。

おなかいっぱいになっちゃいます。

でも、もう1ついきますよ。

スタッフにおススメを聞いて、オーダーしたのが

こちら、SATSIVIというお料理。(25GEL)

値段が高いのは、2人前だから。

頼みたいのが、どれもこれも量が多くて・・・。

持ち帰りもできる、ということだったのでオーダーしたんですが。

2人前ではなく、日本人的には3人前。

多い多い!

ということで、2/3がお持ち帰りとなったんですが。

これもジョージアの郷土料理。

SATSIVIとは、クルミペーストのお料理で、

今回のオーダーは、チキンのSATSIVIです。

たっぷりのフライドチキンに

これまたたっぷりのSATSIVIソースを絡めたもの。

いや〜、ヘビー級の重さでしたね(笑)

フライドチキンなんでヘビーではありましたが

ソース自体は、クルミだけでなくコリアンダーなどのハーブやスパイス

ワインビネガーも入っていて、コク有りだけど見た目よりはサラッとしてるかも

チキンだけでなく、野菜や魚と調理されることもあって

冷製で前菜になることもあります。

ヘビーなのを強調しましたが(笑)

とっても美味しいお料理でした!!

ただ、残った量が多すぎて・・・

翌日から、朝ごはんとして消化するという

ヘビーな1日の始まりが続くことになることは、想定外でしたけど・・・。

ボリュームの多いジョージア料理、1人旅の人は特に

オーダーする量にお気をつけて(笑)

ということで、今回はこれでおしまい。

次回も引き続きトビリシです!

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