インド滞在3日目、元々ヴァラナシに向けて移動をする予定でしたが
電車が取れずにプラン変更になったので、かなり時間に余裕ができました。
ジャイプールに向けての夜行列車は22:30出発予定。
まるっと1日デリーに滞在です。
基本的にほぼ行き当たりばったりなのですが、この日はぶらり町歩き。
デリーにも観光するところは色々あるんですけどね。
結局食べて、買い物して、食べて・・・な1日になりました(笑)
コンノートプレイスでランチ&お買い物
朝はゆっくりめの起床。
泊まっていたホテル、Eros Hotel Managed by Hiltonの朝食が
Rs800〜となかなかのお値段なので、朝食は取らずにチェックアウトしました。
※1Rs=1.86JPY 2015年5月時点
チェックアウト後も荷物は預かってもらえるので、身軽に1日動けます。
リクシャーでコンノートプレイスへ
歩ける距離ではありましたが、この日もピーカン猛暑日なので
体力温存のためにオートリクシャーを拾いました。
昨日の教訓を活かし、ホテル前のリクシャーをスルーし、少しホテルから離れて拾います。
それでも、近距離にも関わらずRs50、メーターだと(きちんと稼働していれば)Rs25のようなので
きっちり倍とられています。
メーターが稼働しているところを、滞在中見ることはありませんでしたが…。
とりあえずオナカがすいていたので、ランチをしに向かいます。
目的地は、買い物をする予定のコンノートプレイスの一角でした。
コンノートプレイスは円心状に広がるショッピング街で
エリアごとにアルファベットでブロック名がついています。
目指すレストランは、その外周部分のブロックです。
ブロック名を告げると、すんなり目的地へ…。
のはずが、目的地の目の前を通り過ぎ、別の場所へ向かっている様子。
ドライバーが「オススメのお店があるからそっちに行こう」と。
イヤイヤイヤ、行きませんから!
前日のランチのときと同じ流れ、油断できません。
すぐに引き返してもらい、無事目的地へたどり着きました。
人気店でミールスランチ&お買い物
お買い物前にまずはランチ。
コンノートプレイスの外周Gブロックのさらに外側、Pブロックにある
Hotel SARAVANA BHAVAN(ホテル・サラヴァナ・バヴァン)に行きました。
インドへ着いてから初の南インド料理、ベジタリアンレストランです。
ちなみに「Hotel」は宿泊施設ではなく、レストランのことを指しています。
宿で食事を提供していたなごりなのだそう。
入店は12時ジャスト、混雑前のすべり込みでした。
すんなり入れましたが、出たときには列になっていました。
絶品ランチミールスを堪能できて大満足です♪
詳しくはこちらのブログで↓
南インド料理 ミールス【Saravana Bhawan】@Delhi Connaught Place
ランチを済ませ、コンノートプレイスをブラブラ。
ランチのお店の周りは飲食店などが並んでいます。お隣はマック。
円心状イギリス統治下のときに作られた建築物だそうで、ハイトレンドなショップが多く入っています。
ブランド品のお店も多数入っていて、買い物をしている人も現地の富裕層です。
コンノートプレイスの外側には、リーズナブルな露店が並ぶマーケットがあります。
外周を歩いていると、
「そっち(コンノートプレイス)は高いよ。こっちに安いマーケットがあるよ。」
とキャッチのお兄さんがやたらと声をかけてきます。
実際、コンノートプレイス内にはお高いお店がいっぱいです。
若い人向けのトレンドファッションのお店もたくさん入っていますが
値段は日本より少し安いか、同じくらいのものが多いです。
ず〜っとお店が続いています。
中心部にはためく大きな国旗。
高いですが、路面店で買い物をするより全然生地や縫製の質もよく、デザインもステキなものがあるので
ローカルブランドのお買い物を楽しみたいときにはよいかもしれません。
ストールやベッドカバー、アクセサリーなどの小物類も購入できます。
今回の買い物の目的はサリー。
ベタなんですが、サリーでタージマハルを回りたいというミーハーゴコロで…。
レンタルしようと思っていたのですが、安いものもあると聞いて
現地に住んでいる知人に教えてもらったお店へ。
結論から言うと、高くて買えませんでした(泣)
コンノートプレイスで売っているサリーは、日常着ではなく一張羅的なものが多く
手が届かないほどではないですが、今回の旅以降着る予定が今のところないのでとりあえずココでは断念しました。
シェーキで小休憩
コンノートプレイスのお店は、基本的にエアコンの効いた室内のお店ばかりですが
それでも、お店からお店の間は外、暑い中歩き回って疲れたのでちょっと休憩。
歩いていて適当に見つけた、Aブロックにあるshake sqareというお店でシェーキを購入。
めちゃくちゃ並んでます。
押しつ押されつ並んで、なんとか購入。
インドの人って、並ぶときに間隔空けずにくっついてくるから暑いんですよね…。
でもちょっと間空けると、すぐ割り込まれちゃうんですけど(笑)
レジのおじさんは終止急がしそうに電話しながら片手で会計していました。
今回購入したのは、マンゴーシェーキRs50と、パイナップルアイスシェーキRs90。
マンゴーシェーキがこちら。
けっこうな大きさで、1人で1個飲みほしたらオナカたぷたぷになります(笑)
ビンにストローがささって出てきます。
飲み終わったビンは、お店の前にあるケースに戻します。
こちらがパイナップルシェーキ。
バニラアイスが2つのっています。
どちらもとってもおいしかった!
ちょっと心配でしたが、オナカも壊したりしませんでした。
ココでちょっとしたハプニング。
ほとんど飲み終わっていましたが、横に置いておいたら野犬にカップを持っていかれました。
ちゃんと持ってないとダメですね…油断しました。
取られたことはともかく、インドでは狂犬病の危険があるのでノラ犬に要注意です!
駐在員の方は狂犬病の予防接種がマストになっている国です。
そこら辺にたくさんいますが、むやみに近寄ったり触ったりするのは危険なのでNGです。
ちなみに、写真右側に座っている人たちは、みんなシェーキを飲んでいます。
店内にも8人くらいはなんとか座れそうなベンチがありましたが
まず空いてないので、お店の前で休憩しています。
結局コンノートプレイスではほとんど買い物はせず、
サリーはホテルまでの途中にあった路面店で購入。
コンノートプレイス周辺にも、路面店や露店のマーケットがあります。
ハイクオリティなものを求めないのであれば、その辺のお店で全然安く購入できます。
購入したお店では、Rs499〜でした。
生地の質や刺繍の量などで値段はかなりピンキリです。
サリーは安いものも売っていますが、刺繍の入ったインナーがRs1,750と高額だったので
こだわらなければTシャツか、露店のマーケットで安く買ってもよいかと思います。
ムスリム地区ディナー&オールドデリー駅からの夜行列車
買い物を済ませ、一旦ホテルへ戻り荷物を受け取りました。
夜行列車で移動するので、駅方面に向かいながら途中で夕飯を取ることに。
ニューデリー駅からの電車が取れなかったので
ちょっと離れたオールドデリー駅からの電車に乗ります。
購入したとき、チケット3枚中1枚がWL、キャンセル待ちの状態でした。
ホテルでWi-Fiをつないで電車のWLが繰り上がっているか確認。
出発まであと4時間、WL18、この時点で乗車確定には至らず。
ちょっと不安を感じつつもとりあえず出発。
オールドデリーのレストラン「KARIM HOTEL」へ
荷物が重いのと、暑さでバテていたので、フンパツしてホテルでタクシーを手配しました。
目指すはオールドデリーエリアにある、地元の人気店「KARIM HOTEL」。
お店が近づいてきたあたりで、タクシーが止まりました。
ここから先はタクシーでは入れないので、リクシャーに乗り換えてくれと。
正確なレストランの位置が分からなかったので、とりあえずリクシャーを拾うことに。
拾うのはオートリクシャーではなく、自転車でひっぱるチャリンコリクシャー。
未舗装の細いデコボコ道を、きゃしゃなおじさんが必死で自転車をこいで行きます。
というか、もう降りてひきずっているような状態。
3人+トランク2つ+パック1コ、無理矢理1台に詰め込んで乗っかったので(笑)
1台に乗せるにはちょっとキャパオーバーでしたね…。
それでもなんとか、お店の前までベタ付けしてくれました。
人ごみがすごくて、ちょっと治安の悪いマーケット内。
ガタガタ道路をスーツケースで歩くよりずいぶん助かりました。
ようやく着いたKARIM HOTEL 、観光客にも地元の人にも人気のあるレストランです。
ムガール料理が食べられる老舗です。
注文したキーマカレー。
ナンを作っては運んで、をひたすら繰り返すお店のお兄さんたち。
マーケットのメイン通りからさらに細い脇道を入った先にあります。
ちょっと行きにくいですが、とてもおいしかったので、行ってみる価値アリだと思います!
詳しくはこちらのブログで↓
オールドデリー駅まで歩いてみた
夕飯を済ませ、駅まで移動。
KARIM HOTELから駅までは直線距離で2km弱、歩いて行くことにしました。
選んだルートは、最短距離のマーケットを抜けるルート。
これが失敗でした。
時刻は20時、外はもう真っ暗、マーケットの明かりの中、人の波をかき分けて進むことに。
KARIMを出てすぐのメインストリート。
ここから先、さらに細いマーケットを抜けていきます。
有名なジャーマー・マスジッドを横目に見つつ、その脇道を駅に向けて北上していきます。
リクシャーも全然走っていない、メインストリートの1/3ほどの細さの道に人がごった返しています。
歩いていると、後ろから触ってくる人の気配…
気のせい…じゃない!間違いなく痴漢!!
びっくりして、とりあえず大声で叫びました。
「この人痴漢ですっ!!」と、日本語で(笑)
当然通じてる訳はないんですが、びっくりしたようで
これまたびっくりするような早さで人ごみの中を走り去っていきました…。
叫んでみるもんですね(笑)
他にも、友人をぴったりマークして、ときどきトランクに手をかけてくる人なんかも。
こちらも大きな声を出すとすっと離れていくのですが。
寄ってはきますが、基本的にあまりしつこくないので、一度振り払ってしまえば大抵去っていきます。
悪い人ばかりではなく、いい人もたくさんいるので
見ていた別のインド人の方が追い払って助けてくれたりもしました。
とりあえず、完全に警戒心MAXな状態だったので、写真の1枚も撮らず
マーケットにも見向きもせず、黙々と歩き続けることに(笑)
途中警備している警察官が立っていたりもしますが、
女性だけでの夜のマーケットはやっぱりオススメできませんね…。
日本と違って夜のマーケットでは、旦那さん連れなどではない限りほとんど女性を見かけません。
男性ばかりの人ごみをかき分けて歩くのは、やはり神経を使います。
KARIMへ行くときは地下鉄の駅が近くにないので、ランチで行く、
一番近い大通りまで歩く、ぼったくりリクシャーをがんばって交渉する、
のいずれかをオススメします。
駅到着もWLの確認ができずアセる!
マーケット内を結局1時間近く歩いたでしょうか…、ようやく駅へ到着。
電車出発予定時刻まであと1時間半ほどです。
3人旅で、2人分のチケットはすでに確保できているのですが
ホテルを出るときまだWL18だった残り1席の状況が確認できていません。
モバイルWi-Fiを持っていなかった私たち、
ニューデリーの駅では見かけたFree Wi-Fiも、オールドデリーの駅にはないようで
サイトでの確認ができない状況でした。
広い駅のどこに何があるのかわからず、WLリストの最新状況の確認ができるところを探します。
デリー(オールドデリー)駅の外側はこんな感じ。
外で待っている人も多く、色々なところに座っていました。
売店や軽食が取れるお店もあります。
乗車できる人のリストが、乗車時間の少し前に貼り出されると聞いていたのですが
どこを探してもそんなものは見当たりません。
駅の端の方にある、インフォメーションと思われるカウンターに行ってみます。
並んでみましたが、すごい人で列も全然進まず…。
お客さんも駅の係の人も、大声でまくしたてるようにやり取りをしていて、確認できそうな雰囲気ではありませんでした。
どうしたらよいか分からず途方に暮れかけていると、同じく並んでいたインド人のお兄さんが声をかけてきました。
私たちのチケットを見て、「確認してくるから座って待ってて」と、列をかき分けてカウンターに行ってくれました。
いい人なのか、何かたくらんでいるのか半信半疑でしたが、
他に確認する方法もわからないので、とりあえず状況を見守ることに。
しばらくすると戻ってきて、その時点でWLがあと6人になっていることを教えてくれました。
直前でだいぶキャンセル待ちは繰り上がっている様子。
この感じならきっと乗れると思うから、改札の中に入って大丈夫!とのこと。
乗れる確証はまだありませんでしたが、とりあえず中へ入ってみることに。
ちょっと疑ってましたが、本当に親切なお兄さんで…。
インドの電車は発着ホームがコロコロ変わるので、周囲の人に確認すること、
大体みんな適当なことを言うので(笑)、何人もの人に聞いて正確な情報を把握すること、
注意してアナウンスを聞くこと、などなど…
電車に乗るまでの注意事項を一通り説明してくれました。
寄ってくる乞食を払いのけながら改札まで連れて行ってくれて
荷物チェックを済ませて私たちが中に入ったのを確認すると、手を振って去っていきました。
本当に救世主でした!お兄さんに感謝!!
結果・・・無事、乗れました(涙)!!
改札内に入ると、電車を待っている人がたくさんいます。
慣れた感じでシートを広げてくつろいでいる人も(笑)
近くにいたスイス人パッカーに、ホームの変更・遅延情報が確認できる掲示板の場所を教えてもらい、掲示板前で電車を待つことにしました。
ちょっと見切れてますが、左側に写っているのが電光掲示板。
その前に座っていたり寝てたりしているのは、みんな待っている人たちです。
この掲示板に発着予定の電車のホームNo.、到着予定・出発予定時刻などが表示されています。
電車の到着とほぼ同時に表示が変わったりしているので、どうやらリアルタイムに反映されている様子。
ホームの変更もとりあえずはなさそうでしたが、定期的に確認することに。
ホームは人だらけ。
みなさん、おくつろぎ中です(笑)
ホームの売店で水を購入し、人ごみに混ざって座って待ってみました。
ホームが変わるとか、ものすごく遅れるとか色々聞いていましたが
このときの電車は結局ホーム変更もなく、遅延もありませんでした。
時間通りに電車が到着し、たくさんの車両が連結した長い電車の中から、乗車する車両を探します。
電車にもよりますが、ものすごい数の車両があります。
車体に電車のクラスが印字されています。
掲示板で確認したところ、この電車の停車時間は30分ほど。
ゆっくり確認する時間を取ることができました。
車両はたくさんありますが、3Aとはいえエアコン付の寝台車、現地では富裕層クラスの人だろうと予想し
それっぽい人たちの向かう方向へ歩いてみます。
乗る予定の車両を見つけ、電車のドアに近づいてみると、
ドアの脇、車体に乗客と席No.のリストが貼ってありました!
あわててWLで取っていた友人の名前を探します。
・・・ありました!リストの記載は下から2番目、ギリギリでした。
結果乗れたからよかったものの、チケットを買うときに笑顔で「Good chance!」と言っていた
ニューデリーのおじさんの笑顔が思い出されます…。
きっと乗れるよ!の満面の笑み、やっぱりその辺お気楽ですね(笑)
ちなみにインドの電車では、別クラスの車両にむやみに侵入させないためか、日本の電車と違い車両間の移動はできません。
車体が連結しているだけで、通路としてのデッキはつながっていないんですね。
うっかり間違えた車両に乗ってしまうと、次の停車駅まで席へ移動できないことになります。
時間ギリギリの駆け込み乗車は、キケンですのでご注意を!
3Aクラスの車両の乗り心地は…?
私、夜行バスは時々乗りますが、実は寝台列車に乗るのはこれが人生初でした。
当初は個室で移動したいね、なんて言ってましたが、結局はカーテンもないオープンスペース。
向かいに寝ているインド人のおじさんのいびきを聞きながらの移動に…(笑)
写真を撮りそびれたのでちょっと説明しにくいのですが、
3Aクラスの車両は3段ベッドで、電車の前後の向きのベッドが片方の窓側に一列
逆サイドは電車に垂直にシートが配置されています。
私のシートは垂直に配置された方の、3段のうち一番下のシート。
向かい側のベッドとBOX席のような感じになっています。
窓側に頭を向け、通路側が足になるようにして寝ます。
3段ベッドですが、一番下と最上段のみ常設で、中段のベッドは折りたたまれています。
日中は中段のベッドをセットせずに、一番下のシートを座席として使う仕組み。
中段の人は、下段の人に協力を得てベッドメイクすることになります。
電車に乗ると、私の席にはすでに座っている人が…。
向かい側のベッドのおじさんたちが、空いていた私たちの席を占拠していました。
ここでまたプチひともんちゃく。
「私の席なんですけど」と伝えても、「違うよ」と言ってどかないおじさん。
…いちいち、ちょっとめんどくさい。
ラチがあかないので、結局ここでも怒りました(笑)
ちょっと大きい声を出すと、すごすご席を移動していきます。
私の声に気付いた周りのインド人も寄ってきて、なぜか加担してくれました。
無事ベッドを確保し、荷物をしまいベッドメイク。
下段が私、中段が友人だったので、気兼ねなくセッティングできました。
シーツと毛布、枕は配布されているので、それなりに快適に眠れる環境が作れます。
下段のベッドの下に、トランクであれば2~3個入るスペースがあります。
トランクを押し込み、念のためチェーンロックで固定しました。
予想通り、車両内はアッパークラスのインド人と思われる人がほとんどで
さほど私たちに関心を示すでもなく、絡んできたりもしないので、全然問題なく寝ることができました。
一番の問題は、向かいのおじさんのイビキがうるさかったことと
窓際に置かれた、脱いだ靴下の臭いでしょうか…。
皆さん若干体臭がキツイので…(笑)
基本的にみんな静かに寝入っていて、車内の電気も消灯されています。
ただ、途中の停車駅でも人が乗ってくるので、停車の度に電気がつきます。
というか、入口のドア脇にスイッチがあって、乗ってきた人が手当たり次第電気をつけていきます。
最上段が安全だからオススメ、という話もありますが
電気がつく度、最上段の人は相当まぶしいようで、入口脇の人が文句を言いながら毎回消していました。
中段に寝ていた友人は、ちょうどベッドの位置がが通路を歩く人の顔の高さだったため
途中駅で乗車してきた人に覗き込まれたり、足の裏をくすぐられたりしたそう(笑)
私は下段でしたが、中段のベッドがちょうど良い具合に陰を作ってくれるので
電気がついてもまぶしくなく、位置が低いので覗かれることもなく。
オススメしないという話も聞いていましたが、個人的には下段でよかったな、と。
トイレも行きやすいですし、荷物の出し入れもしやすいですしね。
そこそこ快適に寝られますが、ここで注意が必要なのは下車するとき。
車内では、停車駅のアナウンスは一切ありません。
気持ちよく寝ていると、あっさり寝過ごす可能性大です。
到着予定時間前にアラームをかけるなどの対策をした方が無難だと思います。
寝たり起きたりしながら、初の寝台列車で翌日はジャイプールです!