【世界一周99日目:イラン】ハマダーン最終日!夜行バスでタブリーズへ

イラン滞在13日目のブログです。

2泊したハマダーンも、この日が最終日。

お世話になったファミリーともお別れです。

ラスト1日もハマダーンを満喫して、

次の街、タブリーズ行きの夜行バスに乗り込みました。

(1$=35,000Rls 2016年10月時点)

イラン美女たちと一緒に朝カフェ♪

「今日の朝ごはんは友達とカフェに行くよ〜!」

と、朝からパワフルなステイ先の彼女に連れられて

この日の朝食は、お友達と外のカフェへ。

アラブ諸国の多くで禁止されている女性の運転は、

ここイランではOK!

ということで、お友達に車で迎えにきてもらいました。

マニュアルカーをかっ飛ばし、連れてきてもらったのは

Aysen Cafeというお店。

内装も落ち着いた雰囲気

カウンターには、手作りのケーキが並んでいました。

観光客も来るのかどうなのかは不明ですが、

英語メニューもありました。

朝食セットが3種類あって、量が多いからということで

2セット頼んで5人でシェアすることに。

セットは、お店スペシャルAysenセット

イラニアンスタイルのセット。

そして、先日のカフェ同様

やっぱりアメリカンセットなるものがありました。

国の仲は悪くても、やっぱり

アメリカンスタイルはキライじゃないみたい(笑)

いつもなら迷わずその国の朝食セットを頼むところですが

イランの朝食スタイルは

ナン・トマト・キュウリ・チーズ・タマゴ

という、どこで食べてもお決まりパターン。

なので、オーダーしたのはAysenとアメリカン

量が多いとは聞いていたけれど

なぜ1人前のセットで、こんなにたくさんパンが出てくるのか(笑)

目玉焼きが乗ったトースト1枚と、ホットサンド3つに

ドリンクが付いて1セット。

朝から1人でこの量、食べられないよね・・・。

Aysenセットのホットサンドは

チョコ&イチゴ

ジャム&クリーム

ピーナッツバター&ハチミツ

サイドにチョコバナナまで付いた、甘々セット。

アメリカンの方は

ハム&チーズ

ソーセージ

豆ペースト

という、しょっぱい系オンリーのセット。

甘いものがあまり得意ではない私。

なんなら、アメリカンの方だけでよかったのだけど。

キレイに切って、まんべんなく配ってくれまして・・・

いや〜・・・甘かった・・・。

それでも、片方のセットドリンクがコーヒーだったので

思いがけず、またコーヒーが飲めたのはよかった!

2セットだけだったので、

足りない分のドリンクは追加オーダーしたけれど

やっぱりみんな紅茶の方が好きみたい(笑)

紅茶に、シナモンやオレンジピールなんかもついてきて

ハーブティーを作れちゃうところがスゴイ。

2セットで5人、ちょうどいい量でした。

オナカいっぱいになったところで、このままドライブへ♪

ハマダーン郊外へドライブ!

朝食後、みんなで向かったのは

少し郊外にあるアルヴァンドという山。

紅葉がきれいだから・・・ということだったんですが

ちょっとお天気が曇りぎみだったのと

奥の岩山の茶色とで、あんまりカラフルには見えなかったかな・・・

車を停めて進んだ先には

そこそこの大きさの滝があって

滝の下の水場は、憩いの場になっていました。

この滝の横にあったのが、

Ganj Nameh(ギャンジ・ナーメ)碑文。

左側がダレイオス1世、右側が息子のクセルクセス1世の碑文だそうです。

この場所は、昔「王の道」と呼ばれた、主要道沿いだったとのこと。

紀元前5〜6世紀に作られたこの碑文には

ゾロアスター教の最高神アフラ・マズダ

アケメネス朝時代の、この二人の王の栄華を讃える文章が掘られています。

ざっくり言うと、

アフラ・マズダは偉大な神であり、

私はその偉大な神が創った、広大なペルシア帝国を治める偉大な王だ。

みたいな意味合いの文面なんですが。

・・・世界史を、もっとちゃんと勉強しておくべきだったと。

アケメネス朝が広大な国だった、ということくらいは覚えてますが・・・。

ペルシア帝国が反映していた時代の、

この地における権力と誇りの象徴とも言うべき碑文、

といったところでしょうか。

ちなみに、碑文は古代ペルシャ語、エラム語、バビロニア語

の3ヶ国語で書かれている、のだそうです。

で、こちらの碑文の周辺には

ちょっと奇抜なデザインの建物が建っていて

中にはお土産屋さんや

イラン特産の天然石などが売られていました。

こんなにおっきなアメジストも。

鉱物資源の豊富な国ですね。

ということで、プチドライブは以上。

ハイテンションなイラニアンチューンを爆音で鳴らし

車内で合唱しながら市内へ帰りました(笑)

連れて行ってくれたみんな、ありがとう!!

しかし・・・みんな美人だな〜・・・

私だけ、ほっかむり被ったおばちゃんみたい・・・(笑)

遅めランチは、イランオリジナルピザ?

お宅に戻り、ちょっと遅めのランチタイム。

「イランでピザは食べたことある?」

と聞かれたので、ない、と答えると

「イランのピザは、他の国のとはきっと違うわ!」

と。

他の国のものとは違う、イランのピザ。

・・・って何(笑)?

ということで、パパが、買ってきてくれました♪

ハイ、こちらが、イランのピザ!!

え〜・・・

ま、ピザ、ですかね。

一応、ちょっと違うかな、という点で言うと

ピザ、というよりはタルトみたいになっていて。

薄手の生地のエッジ部分が、タルトのように立ち上がっていて

具が乗っている、というよりは詰められているような形状をしていました。

味は

ピザです。

なんか書こうと思いましたが、シンプルにノーマル。

どちらかというと、ピザの味よりも

ケチャップをドカッとかけて食べるのがイラン流

という、食べ方の方が驚きました(笑)

単に彼女の好みか?と思ったんですが。

お店が付属でケチャップを大量にくれるあたり、そうなのかも。

これに、ポテトのオーブン焼きも付けてもらって。

この日も、漏れなく炭水化物祭り。

オナカいっぱいでございました〜。

夜行バスでタブリーズへ

ランチの後は、ご近所の親戚の家に一緒に遊びに行き

またしてもサフランアイスや

ミカンにバナナにザクロなど

しっかりごちそうになりまして(笑)

その後は、バスの時間までホストファミリーとまったり。

お土産を持たせてくれたり

ママがイラン料理のレシピを書いてくれたり

バスで食べて!とたくさんの果物やナッツを持たせてくれたり

優しさに胸いっぱい、感謝いっぱいになって

お世話になったお宅を後にしました。

バスターミナルにもパパの車で送ってもらい。

バスは、本数が少ないからと、前日にパパが予約してくれていて。

どこまでも至れり尽くせりでバスに乗り込みました。

ちなみに、ハマダーンからタブリーズ行きのバスは

他の主要都市行きよりも本数が確かに少なくて。

発車時刻も曜日毎に異なるらしく。

私が乗った金曜は、19時発と20時発の2本でした。

満席になることを心配して予約してくれていたのですが

選択した20時発のバスは、本当に満席でした!

この路線のチケットは、早めに取っておいた方がいいみたいです。

バス会社は・・・ごめんなさい、メモしそびれました。

VIPバスの金額は、タブリーズまで500,000Rlsでした。

バスは30分以上も遅れて出発。

その間も、彼女とパパはずっと一緒に待っていてくれて

ドライバーに

「大切なゲストだから、くれぐれも安全運転で頼むよ。

  ペルシャ語が話せないツーリストだから、フォローしてあげてくれ」

とまで伝えてくれたパパ。

バスが発車するまで、寒い中窓の外でずっと手を振り続けてくれた2人に

じ〜んときすぎて、バスの中でちょっと泣くという(笑)

感謝感激ハマダーンステイでした♪

次のブログは、いよいよイラン最後の街タブリーズです!

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