【世界一周61日目:キルギスタン】ビシュケクからカラコルへプチトリップ

キルギス滞在7日目のブログ。

 

現在地は、アルメニアのエレバン。

到着初日から雪が降り、夏装備そのままで挑んだコーカサスで凍え死にかかるも

ようやく冬服をゲットし、なんとか生き延びました(笑)

 

 

ブログはまだまだ現在地に追いつく気配はありませんが・・・

とりあえず、もうしばらくキルギスブログ。

 

この日は4泊したドス・ゲストハウスを離れ

ちょっと遠出してカラコルへ。

ビシュケクから、キルギスの東側へ移動しました。

 

 

シャシュリクでどうやらアタり、前夜からオナカ&発熱トラブルを起こしていたんですが

宿友からもらったインド産の細菌用抗生剤でギリギリ復活を遂げ(笑)

 

無事、ビザ待ちの間のキルギスプチトリップへ出発しました。

 

 

(1ソム=¥1.47 2016年9月時点 です。)

 

 

西バスターミナルからバス移動

カラコルへは、西バスターミナルからバスで移動しました。

 

宿からマルシュートカで西バスターミナルまで移動。

 

バスターミナルには、小さな売店やレストランもありました。
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時刻表と行き先
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時刻表の看板の隣にチケット売り場のカウンターがありました。

 

350ソムを支払い、レシートを受け取ります。

このレシートが、チケットになります。

 

発車時刻が明記されていますが、いっぱいになったら早めに発車するみたいです。

カラコルへは、カラコルエクスプレスというのが出ていました。

 

2番の乗り場から乗車。
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ここから約6時間、乗合バスで移動です。

 

車内はこんな感じ。

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意外と座席は広々。

 

 

バスはカザフスタンとの国境ギリギリの道路を走ります。

 

近いところだと、国境まで100mほど。

車窓から見える草原と山並みは、カザフスタンです。

 

途中休憩のパーキングエリアの景色

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売店があるので、飲み物や軽食が購入できます。

 

サモサ用の釜もありました。

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ここで作ってるみたいです。

マルシュは、イシククル湖のほとりを走り、景色はなかなかキレイなのですが

席が逆側だったのでよく見えずでした・・・。

 

 

カラコル到着!

昼過ぎに出発したバスは、19時頃カラコルに到着。

日も沈み、もう真っ暗です。

 

目処を付けていた宿までは2キロちょっと。

タクシーは利用せず、歩いての移動を試みました。

 

 

ペンライトを片手に宿友と3人で暗闇を移動していたところ

通りすがりの車に声をかけられました。

 

宿まで乗せて行ってくれるとのこと!

キルギスではめずらしく、英語ベラベラのハリアーに乗ったちょ〜親切なお兄さん。

 

 

ご自身も宿をやっているとのことだったんですが

私たちが調べていた安宿をいくつも車で周ってくれました!

 

 

泊まろうと思っていた宿は行ってみたらいっぱいで

他で当たった宿もwifiが無かったりと微妙だったので

 

最終的にはお兄さんの宿に泊まることになったのですが(笑)

 

 

親切なお兄さんの宿は、Jamilya B&Bというところ。

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私たちの予算を聞いて朝食付きで1人600ソム

約¥900でいいよとのことだったんですが。

 

後から調べてみたところ、Booking.comで予約すると

実はツインルーム1泊$30の宿だったことが判明。

 

どうりで、キレイな宿だと思ったら・・・。

 

 

空いてたから良かったのかもしれませんが

あっさり大幅値引きをしてくれて、車でさらっと宿に到着できるなんて。

 

親切なお兄さんに感謝♪

 

 

宿は、リクライニングチェアーなど、共有スペースも充実してました。

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お部屋はこちら
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ダイニングも、めっちゃオシャレ!!
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もう遅かったので、持ち込んだ食事とキルギスワインで夕飯にしました。
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キルギスで1番お気に入りだったワイン♪

 

 

明日は、アルティンアラシャンへ移動します!

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