【世界一周129日目:トルコ】イスタンブール ヨーロッパサイド②

トルコ滞在13日目のブログです。

観光地でのトルコ人のしつこさに、初日の観光は薄目でしたが

イスタンブール2日目のこの日は、1日しっかり動きました!

同じ宿に泊まっていたトルコ人が、一緒に動いてくれ

声をかけられる率が格段に下がり、随分楽に観光できました。

ということで、今回は

イスタンブール観光&食&お酒ブログです!

(1TRY=¥32.9  2016年11月時点)

TRY=トルコ リラ

リベンジ!スルタンモハメットエリア

前日、あまりの客引きだかなんだかのトルコ人に嫌気がさし

断念したこのメインエリア。

トルコ人同伴者ができたことで、この日リトライしました!

結局ブルーモスクは行かず・・・だったんですが。

その向かい側にあるアヤソフィア&トプカプ宮殿一帯の観光へ。

まずは入場券を買う・・・のですが

何度か書いてますが、トルコの観光料はどんどん値上がりしてまして。

2016年11月時点での

アヤソフィア単体の入場料が40リラ

トプカプ宮殿の入場料、40リラ

宮殿内ハレムの入場料、25リラ

・・・などなど。

メインどころの入場料だけで、あっさり100リラを越えてきます。

で、登場するのがミュージアムパスなるもの。

上記3カ所を含め、他の博物館にも入れるという共通パスです。

お値段、3日間有効のもので85リラでした。

・・・まぁ、これでも高いんですが。

バラバラに買うより安くて、いちいちチケットを購入する必要がないので

イスタンブールでしっかり観光予定の人にはいいのではないかと。

ということで、まずはトプカプ宮殿から。

15世紀に建設された、オスマントルコ時代に使われていた宮殿です。

門をくぐり、まず見えてくるのがアヤイリニ教会

6世紀に建てられた教会で、オスマントルコ時代には

武器庫として使われた他、出陣式にも使われたと言われる場所です。

そして、この先に見えてくるのが表敬の門

挨拶の門とも呼ばれるこちらの門。

こちらが実質的に宮殿の入口で、かつては許可された者しか入れず、

スルタン(オスマン皇帝)以外は馬を下りて入ったのだそう。

ここから先が、宮殿博物館となっており、有料エリアになります。

先へ進み、見えてきたこちらの建物。

建物上部に見えるのは、煙突

宮殿のキッチンだったところです。

大量の煙突が示す通り、すごい数の食事を作っていたキッチン

宮殿関係者への食事、4,000〜5,000食をここで毎日作っていたのだそう。

年に数回あるイベント行事の際は、15,000食を作ることもあったのだとか。

キッチンの中へ入ることもできます。

博物館になっていて、建物内部や、煙突を下から見ることができる他、

当時使われていた大きな鍋や、陶器や金属の食器類の展示があります。

※内部撮影禁止だった為写真なしです。

この辺りは、修復工事真っ最中でした。

トルコ人曰く、

子供の頃からいつもどこかしら工事中で、終了したのを見たことが無い。

だそうです(笑)

先へ進み、幸福の門(バービュッサーデ)を通って

内廷へと入って行きます。

この内部が、謁見の間として使われいた場所。

内部の閲覧もできますが、透明パネルで厳重に隔離されていました。

中へ入ると見えてくるのが、アフメット3世の図書館

かつてはアラビア語、ペルシャ語など各国言語の蔵書があったそうです。

高台に建つ宮殿、マルマラ海や

市街地も見えて、景色がとてもきれいです。

入りませんでしたが、景色の見えるところにカフェもありました。

こちらはバーダット キョシュキュ(Bagdat kosku)

バグダッドを制服した際に、記念として建てられたものだそう。

単一ではなく、異なる種類のマーブル石を用いて作られた

壁面や窓枠部のデザインが美しい建物。

噴水を囲むように建物が配置されています。

内部もブルーのモザイクタイルとステンドグラスが美しいです。

巨大なソファー・・・はどうやって使ったんでしょうね?

ティワンの塔と

その下にある建物は会議場、そして奥がハレムになっています。

会議場の内部はこんな感じでした。

ざっとこんな感じだよ、と連れのトルコ人が言うので

そーかそーかと宮殿を後にしたのですが。

・・・あれ?ハレムは?ハレムは???

あっちこっちの建物を、得意げに説明してたトルコ人。

色々知ってるっぽかったのでルートを任せていたら、

スルーされました・・・行くって言ってたのに・・・

聞いたら、「別にいいかと思って飛ばした」

だって、適当だな(怒)

もう戻るのも面倒なので、まさかのハレムスルーにて

アヤソフィアへ向かいます。

アヤソフィアは、東ローマ帝国時代に教会として建設された建物

暴動や地震、火災などで破壊や消失を繰り返し、

教会として使用されていたが、オスマン帝国下で占領され、

モスクへと転用されたものです。

現在は、宗教的役割を終え、博物館として使用されています。

世界遺産登録もされている建物です。

中へ入る前に、スルタンのお墓があるというので行ってみました。

中へ入ると、スルタンの帽子と共に並ぶ棺が。

スルタンと、その家族の棺も納められているのだそうです。

この後、いよいよアヤソフィア内部へ入りました。

入口の巨大な門をくぐって中へ。

もう写っちゃってますが・・・内部、大々的に工事中です・・・。

天井の高い、広いエントランスホールを抜けて先へ。

内部は、左側半分がほぼ工事中でした。

こちらは、聖堂正面のドームに描かれた聖母子のモザイク画。

モスクとして転用された建物ですが、

教会として使用されていた時代の、古いモザイク画が見られます。

この聖母子画は、アヤソフィアで最古のものなのだそう。

ドーム中央、聖母子像の下にあるこちらは

イスラム教のミフラブ(Mihrab)と呼ばれるもの。

礼拝をする方向、つまりメッカのカアバ(Kaaba)がある方向を示すもので、

その方向にある壁(qibla/キブラ)に設置されている窪みです。

こちらは、イスラム教のミンバルという説教壇です。

説教者はこの階段中腹へ上り、説教をします。

最上段は開祖ムハンマドのものとされ、登ってはいけないのだそう。

2階部分へ上がってみます。

粗め石畳の細いスロープが続きます。

ヒールを履いていたお姉さんが、ブーツを脱いで裸足で下りてました(笑)

アヤソフィアの観光は、スニーカーでどうぞ。

1階部分からでは、工事の鉄骨が邪魔で撮れなかった全景。

柱に備え付けられた大きな円状のパネルは

19世紀に有名な書家によって書かれたカリグラフィー。

アッラーやムハンマドを讃える内容のものなどです。

こちらが、2階の通路。

2階部分では、数々のモザイク画を見ることができます。

こちらは、デイシス、「懇願」という意味のモザイク画。

残念ながら、下部はほとんど失われていて

全体像は、右下に写っている復元図でしか確認はできません。

13世紀頃の作品とされています。

こちらは、聖母子のモザイク画。

12世紀に東ローマ帝国領内で作成された、貴重なモザイク画なのだそう。

他にも色々モザイク画が飾られていました。

キリスト教と、イスラム教が入り交じる

興味深く、美しい壮大な建物でした!

ただ、修復工事の面積が・・・ちょっと広すぎるよね・・・。

お肉!お肉!なトルコランチ

アヤソフィアの観光を終え、ランチタイムに。

訪れたのは、Sait Efendiというお店。

お店の中はこんな感じ。

カウンター奥に、大きなケバブ台があるお店。

メゼ(前菜)を配りに店員さんが回ってきたので、1つチョイスしてみました。

Kubbehというお料理。

挽き割り麦、クルミ、タマネギで作られたもの。

こちらはフライですが、茹でたものもありました。

結構大きめ、これで小腹はしっかり満たされる感じです。

無料で付いてきたパンと

Acili Ezmeという、トマトとハーブ、スパイスで作ったペーストと

ビベリイェという小唐辛子のピクルスもセットで付いてきました。

どちらもおいしい!

パンと一緒に…止まらなくなります!

で、メインは・・・お肉!お肉!

こちらは、連れのトルコ人がオーダーした

イスケンデルケバブ(Iskender kebab)(19.9リラ)

日本人が、ケバブと聞いておそらく一番最初にイメージする

お肉のカタマリをロースターで回転させて、外側を削ぎ落とすドネルケバブ。

それにトマトやバターのソースをかけ、ヨーグルトを添えたもの。

で、私オーダーはこちら。

Doner Beyti(22.5リラ)

ケバブをラバシュという薄いパンで巻いて、ソースをかけたお料理。

中央はヨーグルト。

ベイティケバブというと、

ミンチ肉で作ったアダナケバブを巻くのが主流のようですが

こちらのお店では、お料理名通り、ドネルケバブの薄切り肉を使っていました。

お野菜もたっぷり、お肉も意外とさっぱりで

バターどーんの重いケバブより食べやすかったです。

それにしても・・・やっぱお肉な国ですね。

薄切りにしても、噛みごたえ満点のボリュームお肉

いっぱいお肉を提供してくれた、肉焼きおじさん(笑)

毎度のことながら、オナカいっぱいです。

ごちそうさまでした!

エジプシャンバザールに行ってみた!

イスタンブールでバザールといえば、

旧市街にあるグランドバザールかと思っていたんですが。

この日は日曜日でお休み

私が買いたいものは、といえばやっぱりスパイス!だったんですが

「グランドバザールは土産屋ばっかりだよ」と言われ

スパイス買うならこっちの方がいいよ〜

と連れてきてもらったのが、エジプシャンバザール

旧市街から行くと、ガラタ橋の手前にあるバザールです。

スパイスバザールとも呼ばれていたこちらのバザール。

スパイス屋さんがあっちにも、こっちにも!

ちゃんと英語表記で書いてあります。

英語表記があるくらいなので、観光客向けバザールです。

かつては、庶民の台所的存在で

香辛料店が半分近くを占めていたこともあるようですが。

現在は、他にもお土産屋さんなどが入り交じっています。

トルコ菓子のお店や

もちろんナッツのお店もあります。

こちらのピスタチオは、トルコスパイスで和えてありました。

試食させてもらいましたが、ビールと一緒にいきたい感じ(笑)

他にも、トルコアイスのお店とか色々あったんですが

写真消失しまして…これまで、は〜・・・iphone・・・

バザールは、トルコらしいナッツやスパイスが

ちゃんと小分けでも売られているので、

お土産に買いやすいんじゃないかと思います。

ただ、付き添いトルコ人が教えてくれた

ローカルプライスで色々買える場所は、ここではなく

安くスパイスを買い込むなら

行くべき場所は、エジプシャンバザール、の外!

周辺にもたくさんお店はあって、

アーケードを出た瞬間、価格はローカルプライスに!

もちろん、観光客お土産用のきれいなパッケージではありませんが(笑)

自分用に何か買いたい、ということであれば

値段は、アーケード内の1/3〜、物によっては1/5とか!

いわゆる庶民の台所的な感じなので

香辛料や乾物、お菓子以外は、宿で料理したりする人向けかも。

トルコ定番のオリーブも安いし種類色々。

この辺は、夜のお酒のお供にしたいところ。

数十円で、てんこ盛りオリーブ買えちゃいます。

チーズも豊富!そして安い!

ピクルスの種類も豊富

鮮魚市場もありました。

お菓子類は、パッケージされたものも色々売ってました。

フレッシュフードが多いので、

お土産に…は難しいかもしれませんが

エジプシャンバザールに行ったら、

内外どちらも見てみると楽しいと思います♪

新市街をぶら散歩

旧市街側から場所を移しまして、

金角湾(Altın Boynuz)を渡った反対側の新市街へやってきました。

トラディショナルスタイルのトラムが走る、

イスティクラル通り(Istiklal Street)

通りには数多くのお店やカフェなどが立ち並ぶ

トルコ人にも観光客にも人気のショッピングストリートです。

多くの人が行き交うこの通り、

2016年3月に自爆テロが起こったのもここです。

トルコ情勢に関しては、渡航時常々チェックするしかないですね。

こちらの通りを進み、

SANT’ ANTONIO KiLiSESi(聖アントニオ教会)

というところへ行ってみました。

通りから少し奥まった位置に入口を構えています。

キリスト教徒が共存しているとはいえ、ごくごく少数派であるトルコ。

こちらは、イスタンブール市内にある、重要なカトリック教会の一つだそうです。

教会内部はこんな感じ。

大きくはないけれど、ゴシック様式の柱が美しい教会です。

地元の人、というよりは観光客で賑わっていた感じでした。

教会を出て、さらに歩きます。

通り沿いには、ここにもたくさんのストリートミュージシャン。

いくつもの楽器を抱えて演奏する人の姿も。

音色もなかなか独特な・・・

続いてやってきたのは、

ガラタ塔(Galata Kulesi)です。

高さ66.9メートルの、歴史ある塔です。

現在の塔は再建されたものですが、

元々の建造物は、6世紀に灯台として建てられたものだったそうです。

もう少し引くとこんな感じ。

上は展望台になっていて、登ることもできるんですが

天気悪かったので登らず。

ちなみに、2016年末時点の入場料は18.5リラでした。

この後も新市街をぶらぶら散策し

夕飯を食べに向かいました!

メイハネで飲む!

トルコ語で居酒屋という意味の、メイハネ

このメイハネが集まる通りへ行ってみました。

ネヴィザーデ通り(Nevizade Sokak)というところです。

両サイドにずらっとメイハネが並んでいます。

この中の適当なお店に、と思っていたんですが。

連れのトルコ人が

「もっと落ち着いたお店がいい・・・」

とぼやいたので。

結局、ネヴィザーネ通りのお隣の通りにあった

As Peraというお店に入りました。

静かな席を好むトルコ人

お客さん少なめの2階席をチョイス。

確かに、落ち着いては飲めるんですけどね。

テラス席で、外の賑わいは感じられて、悪くはなかったです。

ただ、私個人としては、せっかくなので

メイハネメインストリートで…と思っていただけに

ちょっと残念チョイス。

1本通りをずれただけで、多少落ち着いた雰囲気になります。

2階席テラスから。

とりあえずサービスのオリーブが出てきて。

メイハネ定番、多種多様なメゼ(前菜)。

メニューに一覧表記はあるんですが

店員さんがテーブルまで一式持ってきてくれます。

食べたい物があれば、ここからそのままいただきます。

もちろん、取り放題ではありません(笑)

1品ごとに値段が違います。

こちらのお店では、1品9〜12リラでした。

食べたことがないものを頼みたい私と、

食べ慣れた物を頼みたいトルコ人。

双方の意見が噛み合ず、結果こんな数に・・・。

メゼで、オナカいっぱい。

つか、トルコ人あれもこれも頼み過ぎ。

いつでも食べれるんだから、外国人ツーリストの意見を聞け(怒)

とも思ったわけですが。

ホットミールも頼みたかったのに(泣)

まぁ、メゼはどれもおいしかったです。

このエリア、トルコの楽器を持って演奏する人たちが

各店舗をまわっているんですが。

2階席なので来ないかと思っていたら、

ちゃんと回ってきました。

楽団ではなく、2人組でしたが。

ちょっと表情シュールですが(笑)

結構軽快にバイオリンを奏でるお兄さん。

軽快に打楽器を叩くおじちゃん。

あちこちのお店から音色が聞こえていたんで、

それでいいかと思っていたんですが

やっぱり間近で聞けるといいもんです♪

そしてお酒は、この日はビールをちょっと飲んでから

ラク(Raki)というトルコ名産の蒸留酒へ移行。

ブドウから作られた、アニスで香り付けしたお酒

お酒自体は透明なのに、水で割ると白く濁るんです。

なんででしょうね、コレ?

スッキリしていて、飲みやすい。

どっかの国と違って、ショットで飲んだりしないのもよい(笑)

ただ、問題だったのは、お値段

料理はそこまで高くなかったんですが。

トルコのレストランは酒が高い

そして、このラクはボトルで入れると超高い!!

いつも1杯10〜15リラくらいで、ビールかワインを飲んでいた私

ここのお店も、ビールとかの値段はそんなもんだったんですが。

ラクのお値段がいかほどか、チェックしておらず・・・。

この写真は3サイズある内の中ボトルなんですが。

私の3倍速で酒を飲む酒豪だった連れのトルコ人。

写真のラクは2本目、先に大ボトル1本を飲み干しており・・・

会計を見て、衝撃!

2人合計額、約300リラ、ほぼ1万円!!

メゼしか食べてないのに、1万円!!

トルコの物価からしたら、衝撃のハイプライス!!!

「そうだよ〜、高いんだよ〜、へへ」

みたいなトルコ人。

先に言ってよ〜・・・ボトル2本も入れるなよ・・・。

ラク大ボトル135リラ、中ボトル80リラ。

ラクだけで200リラオーバー。

知らなかったよ、そんなに高いなんて(泣)

トルコ滞在中で、1番高くついた日。

これ以降、ラクをお店で飲むことはありませんでした・・・。

宿に帰ったら、他のスタッフと客が

その辺の酒屋で買った、安いラクを飲んでました。

トルコのお酒は、酒屋で買うに限る・・・!!

ということで、イスタンブールの

ヨーロッパサイドでの滞在はここまで。

次回ブログは、アジアサイドへと移動します!

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