スパイス&お酒Loverがハマるお店【やるき】@新中野

新中野駅から徒歩約4分、鍋横通りの端にある居酒屋「やるき」で晩酌です!

やるき茶屋で働いていたインド人店長が独立開業したお店。

 

本場インド料理、ではなく、スパイスをベースにした創作料理が楽しめるお店。

フュージョン料理を出す創作レストランは数多くあれど、

「スパイスを使う」ことを中心とした「居酒屋」という形態のお店はめずらしいと思います。

スパイスもお酒も好きな、私みたいな人(笑)にとってはパラダイスです♪

 

限りなく本場インドなスパイスの使い手が

日本の「居酒屋」というもの経験したうえでのスパイス&ハーブ料理居酒屋。

本場のスパイスが効いた数々のおつまみが最高です♪

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20時半ころの来店、かろうじて空いていた席に私たちが入って満席になりました。

満席になったすぐ後にも来店してきたお客さんが…間一髪でした!

 

インド人店長さんと、女性店員さん2人で満員のお店を回していました。

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カウンター席が8席とテーブル席で計20席。

 

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カウンター端の天井からスパイスがたくさん下がっています。

 

こちらがメニュー。

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残念ながら、今日はおでんと牛すじの煮込みがsold outでした…。

オーダーした骨付きマトンは最後の1個!

 

まずはカンパイ!

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インドワイン白 ソーヴィニヨンです。

グラス1杯¥380、ボトルで頼んでも¥1,950。

リーズナブルですね〜。

 

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まぐろとパクチーのカルパッチョ ¥350

このお値段で、マグロもパクチーもたくさんのっています。

大きめシャキシャキのたまねぎといっしょにサッパリいただけます!

 

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特大骨付マトンカルビステーキ ¥580

食べ応え十分な骨付きマトン、臭みがなくてやわらかい。

辛くはないけど、しっかりスパイスでマリネされていておいしいです!
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こちらはウォッカラッシー¥450

スパイス料理とラッシーの組み合わせは、言わずもがなですね。

インドではラッシー&アルコールなんていう発想は絶対に無いと思いますが

日本の居酒屋だからこそなせるドリンクですね。おいしいです!

 

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タンドリーチキン焼き鳥 ¥180

ネギははさまっていますが、焼き鳥というか、しっかりタンドリーチキンのお味。

とり肉のサイズも、焼き鳥サイズではなく大きめ一口サイズ!

辛さが足りないときはソースを付けていただきます。

 

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キーマカレー(ルーのみ)¥450、ライス付きで頼むと¥600

本日2件目のため、ライスなしでおつまみとして頼みました。

 

カレーの辛さは1〜10まで。

5が辛いものがスキな人向け、10は辛いものを愛している人向け。

愛しているので、10にしました(笑)

 

激辛はちょっと…という友人でも食べれる辛さでした。

後からじんわりくる辛さが、おつまみとして食べるのにいい感じです♪

 

 

土曜は閉店時間が早いので、21:00には食事L.Oです。

残念ながら頼めなかったおでんと煮込みも食べに、次回はもう少し早い時間に来店したいと思います!

 

 

【やるき】

住所:東京都中野区本町4-36-7 1F

TEL:03-6304-8373

営業時間:[火~金]11:30~14:30/17:00~23:00
[月・祝日]17:00~23:00   [土]16:00~22:00

定休日:日曜

URL:http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131902/13149792/

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