ウズベク滞在9日目、ようやくウズベク滞在記も終盤(笑)
現在地は変わらずボリビア、スクレ。
英語で受ける、短期集中超速のスペイン語授業に
30代半ばの脳みそが悲鳴を上げ続けています…(泣)
それはさておき。
平和でとても良い国でしたウズベク。
ブハラからタシケントへ戻った日のブログです。
1泊だけして、カザフスタンへリターンします。
泊まった宿も前回と同じ、半ばトランジットのブログなので
ほぼ食べたものばっかり、さくっといきます(笑)
(1$=6,200スム※闇レート 2016年10月時点 です。)
タシケントへ電車でリターン移動
たった2泊でしたが、お世話になった宿Hostel RUMIで
朝ごはんをテイクアウトし、タシケントへの電車に乗るため駅へ移動しました。
ブハラには駅が2つありますが、
タシケントへの電車はブハラ1の駅からです。
私たちは3人、運良く宿にいたツーリストも駅へ行くということで
タクシーを4人でシェアして向かいました。
駅までは1台20,000スム、1人5,000スムで行くことができました。
今考えたら、やっぱり中央アジア、タクシー安かったですね・・・。
8時過ぎに宿を出発し、15分ほどで駅へ到着。
ヒヴァからの移動の際、駐在員の方に
ウルゲンチの駅で手伝ってもらって、チケット購入を済ませていたので
そのまま駅の入口へ向かいました。
他の駅同様、パスポートとチケット、手荷物チェックを受け中へ入ります。
発車時刻は9:16でしたが、既にホームに電車が停まっていました。
電車の車内はこんな感じ。
足元が有り余るくらい広々の、ちょ〜快適電車!
他の電車も同様ですが、熱湯完備なのでカップ麺なんかは食べれたりします。
電車は5分ほど遅れて出発。
程なくして、車掌がチケットの確認に回ってきます。
その後しばらくすると、車内販売も回ってきます。
ハンバーガー、コーヒー、紅茶、ソフトドリンクにスナックなど。
1杯コーヒーをいただいたのですが(2,000スム)
色からして想像つくかと思いますが
超絶激甘コーヒーでした(笑)
快適な電車の旅、昼過ぎにはタシケントです。
タシケント駅でのランチタイム
オナカすきまくりで駅へ到着。
街へ出る前に、駅のすぐ脇にあった食堂でランチタイム。
お昼のピークは過ぎての遅めランチ。
お客さんはごくわずかで、店員さんたちがランチしてました。
メニューも特に選択の余地がなかったので
よくあるミートボールの煮込みと
ウズベク定番のマントゥ
2つ併せて9,000スムでした。
旅友オーダーは、こちらもよくあるウズベク風ぶっかけ飯。
お米、マッシュポテト、豆の煮込みにソバの実と
炭水化物オンパレードにお肉とソースが乗っかります(笑)
無事オナカがいっぱいになったところで、宿へ。
荷物を預けている、前回と同じ宿
トップチャン(Topchan Hostel)へ徒歩移動。
前回$10での宿泊だったのですが、値切って今回は$9で泊まらせてもらいました。
ディナーは念願の・・・
同じ宿に帰ってきた理由。
当然、大きな荷物を預けていたからなんですが。
もう1つの目的が。
幾度となく紹介した中央アジア料理、シャシュリク。
いや、代わり映えしないしもういいよって感じかもですが(笑)
前回滞在時に、「本日シャシュリクはお休み」と言われ
泣く泣くスナック菓子でビールを飲んだお店。
宿「トップチャン」から一番近い、
日本で言う角打的な(オヤジですんません…)お店(笑)
酒屋の奥に、実はシャシュリクの焼き場といくつかテーブル席があって
シャシュリクがやってる日は、スナック以外も提供しています。
この日は念願叶ってシャシュリクのやってる日!
ウズベク最後の、オヤジのシャシュリクにありつきます(笑)
鶏肉、牛ミンチ、ラムの串をオーダー♪
1本4,000スム、どれも当然炭焼きジューシー!
おいしかった!!
こちらも定番、ウズベクサラダ
お肉ばっかは応えるトシですんでね(笑)
旅友と一緒におかわりしまして、2皿で5,000スム。
オーダーしたビール、3,500スムと
これが最後とウズベク定番アップルコニャックもオーダーしまして。
ちょいちょい恋しくなる味です。
オイシいブランデーでした。
2人で35,000スムにて、ウズベク最後のディナー終了。
ほろ酔いで爆睡して(笑)、明日はいよいよカザフスタンリターンです!