【世界一周155日目:チェコ】プラハ旧市街へ宿移動&日本へ荷物を送ってみた!

プラハ滞在4日目のブログです。

 

 

この日は、お世話になったホスト宅を離れ

旧市街の中心部に宿を移動しました。

 

 

プラハの郵便局から荷物も送って身軽になっての市内移動!

 

 

ということで今回は、

プラハの宿情報&プラハから荷物を送る方法、

そしていつも通りチェコグルメです!

 

 

(1CZK=¥4.53 2016年12月時点)

   CZK=コルナ

 

 

 

プラハの安宿

毎度のことながら、2泊の予定が3泊に…と延ばして滞在させてもらった

ホスト宅を後にし、旧市街観光へアクセスバツグンの宿へ移動しました。

 

 

ホステル アナナス(Hostel Ananas)という宿です。

泊まった時は、ホステルマンゴという名前だったんですが。

 

カレル橋付近にあるホステルマンゴと同系列なんじゃないかと。

 

 

ゴメンナサイ、写真を撮りそびれましたので

ホステルの様子はリンクを参照ください。

 

 

地下鉄Mustek Metro駅からすぐの立地。

繁華街ど真ん中なので、レストランにも観光へ行くにも不便ありません。

 

スーパーも近くにあります。

 

 

8人ドミでの宿泊でしたが、1泊7ユーロでした。

朝食は付いてません。

 

 

ホステルというか、大きなビルで

各フロア、部屋、女性はシャワールームまで

すべてカードキーで開けるセキュリティ体制をとってました。

 

 

ホステルは清潔で、wifiも問題無し。

共有スペースも広く、共有シャワーの数も十分。

 

 

キッチンは、やや狭いものの使えます。

 

 

難を言えば、クリスマスシーズンだったからか

泊まったときやたらと混んでいて。

 

巨大なホステルに客が大量にいすぎて

共有スペースやキッチンがいつもフルだったのが何とも。

 

 

広いんですけどね、共有スペース。

宿のベッド総数が多すぎるのかと。

 

 

とはいえ、この値段で立地も考えればOKじゃないかと思います。

スタッフの対応も悪くなかったです。

 

 

プラハで見つけた小さな”日本”

ホスト宅を離れる前に、一緒に最後のブランチ。

 

ちょっとした余談ですが、私旅の間筆ペン持ち歩いてまして。

時々ホストに日本語で名前書いてあげたりしてたんですが。

 

日本好き、絵を書くの好きのホストに

1本お礼に筆ペンあげたんですね。

 

 

そしたら

こんなオシャレお手紙を筆ペンで書いていただきまして。

 

ガッツリ縦書きで、質素な手紙を日本風に書いた私の手紙と

完全に別世界が、日本のツールを使って作られて返ってきました。

 

 

筆の使い方色々、発想色々だな、と思った次第です。ハイ。

 

 

 

で、そんなホストに連れてきてもらったお店。

住宅地なので、観光で行く人はいないかもですが・・・

ちょっと素敵なお店だったのでご紹介。

 

 

Triko kafe & koloniálというお店。

かわいらしいスイーツがカウンターに並んでいました。

 

 

小さなお店なんですけど、輸入食品の販売もカフェの隅っこでやってまして。

 

 

その一角に、見つけました。

ちっちゃい日本コーナー!

もう1段、お醤油とかちょっと置いてあったりもして。

 

観光地の真ん中でもないのに、個人輸入で日本食品。

なんかウレシくなっちゃいました。

 

 

こちらのお店では、軽くオープンサンドとホットワインをいただきまして。

久しぶりに、びっくりしない適度なサイズのサンドイッチ(笑)

たっぷり入ったハムがおいしかったです♪

 

 

ということで、お店紹介というか

日本あったよ〜の紹介でした♪

 

 

チェコから日本に荷物を送ってみた!

チェコから荷物を送ろうとしている人の為に。

ちょっとだけですが、情報共有です。

 

 

再び溜まったお土産類を、プラハの郵便局から日本へ送りました。

郵便局は、中央郵便局とかではなく、小さなその辺の郵便局からでした。

 

 

ホストに手伝ってもらってなんとか・・・

という感じでしたが、

郵便局スタッフは、一切英語が話せませんでした。

(中央郵便局等、大きなところはわかりませんが)

 

 

ただ、その辺の支店でも、国際便の取り扱いはしてくれました。

 

 

荷物チェックも基本的にはなく

段ボールも、おそらく持込み、購入どちらでもよいのではないかと思います。

 

 

私は、郵便局で購入しました。

本当は、こんなに荷物なかったんですが・・・

 

もう1つ小さいのがちょっと足りず、

大きいのを出してもらったら、大きくなりすぎました(笑)

 

 

英語は通じませんでしたが、手続き自体はかなり簡単。

 

その場で自分で荷物を箱に詰めて

箱に送り主名・住所(左上)と

送付先氏名・住所・電話番号・e-mailアドレス(右下)を記入し

伝票を記入して渡すだけ。

 

 

伝票も、他国に比べて記入欄はとても少なく。

ただネックなのは、伝票表示に英語記載が一切無いこと・・・でしょうか。

 

記入箇所は3カ所。

一番左上の枠に、送り主名・住所。

上から2段目に送付先氏名・住所。

一番左下に日付とサイン

 

 

これだけです。

 

 

内容物が何だとか、送るものの金額がいくらかとか

ややこしい枠は一切ありませんでした。

 

 

総重量6kgで、お値段1,218コルナ(約5,500円)。

箱代が42コルナでした。

 

 

発送から2週間程で日本に到着。

スムーズに到着した方ではないかと思います。

 

 

手伝ってもらったおかげ、ということもありますが

伝票記入項目、荷物チェックなどなど

おそらく、送った中で一番楽だったのがチェコだったと思います。

 

 

伝票の英語表記ナシさえクリアできれば!

郵便局の人も親切でしたので、

どこから送ろうか悩んでいる人には、そこそこおススメできる国かもしれません。

 

 

 

これぞ定番!チェコ料理ディナー

郵便局とか、宿移動とチェックインとかで、この日は観光せずに終了。

ということで、ディナーのお店を探しに出かけます。

 

 

宿を旧市街のど真ん中に移したので、メイン広場まで徒歩ですぐに♪

 

 

旧市街を歩いて、よさそうなお店を探してみます。

 

 

で、今回入ってみたのは、旧市街の一角にある

U Parlamentuというレストラン。

 

 

中はそこそこ広々だけど、人気店なのか一杯でした!

お隣の空いてる席はこの後すぐ埋まり、

私の席も相席に(といっても6人掛けを3人でシェア)なりました。

 

 

チェコらしく、クラフトビールのサーバーがあるお店。

気さくなイケメンチェコ店員が、ビールの説明もしてくれます♪

 

英語バリバリ通じる安心感!

もちろん英語メニューもあります。

 

 

ちなみに、クリスマスイブにこちらのお店に行くと

チェコのクリスマス定番料理、鯉が食べられますよ〜!!

(チェコの鯉料理のくだりは前回ブログで)

 

特別コースが24日限定で書いてありましたが

魚のスープに鯉のフライ・・・やっぱりお肉じゃなくて鯉!!

 

 

ということで、この日もビールで始めます!

Velkopopovický Kozelというチェコのラガービール(黒)、46コルナ

ギネスみたいにヘビーな苦さではないけど、しっかり重めでよいです。

ちょっと泡多めなのは、イケメンに免じて許す(笑)

 

 

そして、付け合わせのパン。

コッペパンみたいなのが出てきました。

 

 

そして、まずは前菜から。

オーダーしたのはチーズ♪

Czech-Style soft Brie Cheese with cranberry sauce(89コルナ)

 

カマンベールのような、白カビのブリー(Brie)というチーズ

チェコでチーズと言えば!のクランベリーソースがかかったもの。

 

 

こちら、冷菜ではなく、温かい前菜メニューから選んだもの。

チーズで温かいときたら・・・

 

 

ハイ、キターーーーー!!!!

チーズが好きな人間にとっては、夢のような絵ですね♪

 

ナイフを入れた瞬間、決壊する白カビの壁と、

溢れ出すとろけるチーズの濁流です!!!

 

これは、たまらんです!!

 

 

この辺りの地域、お肉にもチーズにもいつもクランベリーですが

ブリーとクランベリーは、合う♪よい♪♪

 

 

チーズだし、ワイン飲みたいけど・・・

でもそこに美味しそうなビールのサーバーもあるし・・・

 

なんたって、ココはチェコだし!!

 

 

で、迷った結果、もう1杯ビール。

やっぱり泡多めだけど、イケメン店員気さくだから許す(笑)

Plzeňský Prazdrojというビール(46コルナ)

 

 

 

そしてメインは、やっぱりチェコ郷土料理!お肉で!

Marinated beef in creamy sauce, bread dumplings(194コルナ)

 

スヴィチュコヴァー・ナ・スメタニュ(svíčková na smetaně)という

チェコを代表するお料理です。

 

柔らかい牛肉に、セロリアックなどの根菜をじっくり煮込んだ

スヴィチュコヴァーというソースを絡めたお料理。

 

今回のように、クリームとクランベリージャムが付くことも。

 

 

付け合わせは、クネドリーキ(Knedlíky)という

チェコ定番の「茹でパン」です。

 

日本でいうと、蒸しパンが一番食感的に近いかな・・・

フワフワしたソフトなパンです。

 

 

柔らかお肉ももちろんですが、じっくり煮込んだソースが美味しい♪

 

 

で、なんとなくオーダーが、ビールではなくワインかなと・・・。

 

 

ハウスワインですが、グラスの白と

 

 

赤どちらもいただきました〜!

一杯44コルナとそこまで安くもないけれど、

グラスなみなみのサービス精神はウレシい限り♪

 

 

落ち着いた雰囲気、お料理も店員さんの対応もバッチリです!

いいお店でした!!

 

 

 

今回はここまでです!

あともうちょっと、プラハ滞在です!

 

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