イラン滞在2日目
テヘランからシーラーズへ夜行バスで移動した日のブログ。
現在地は、チリのバルパライソ。
ようやくボリビアの高地を抜け、久々の海沿い。
魚介三昧に走っています♪
チリワインを飲みながらの、イラン旅行回帰。
イランでは、
テヘラン→シーラーズ→ヤズド→エスファハン→ハマダーン→タブリーズ
と移動し、お隣の国アルメニアへと抜けました。
久しく見てないモスクに思いをはせつつ
シーラーズ2日目書いて行きます。
(1$=35,000Rls 2016年10月時点)
バスターミナルから市内中心部へ移動
慣れないスカーフを、バス車内でも外すことができず
悶々としつつも無事長距離移動を経て、目的地シーラーズへ到着。
前日夕方にテヘランを出発したバスは
ほぼ予定通り、6:30にKarandish Bus Terminalに到着しました。
朝早いしどうしようかと思ったんですが
バスターミナルでちょっとだけ身支度整えたりしながら時間を使って
とりあえず中心にあるツーリストインフォ目指して移動してみることにしました。
バスターミナルから市街地のツーリストインフォまでは約2.5kmの道のり。
ターミナル内は長距離バスだけなので、市バスはありません。
ウワサで聞いていた通り、タクシーの客引きがわんさか。
時間もあるし
というか、肝心のイラン通貨リアンを
シーラーズまでのバス代で使いきって持ってなかったので・・・
とりあえず歩いてみることにしました。
バスターミナルを出て、正面のSalaman Farsi Boulevardという大通りを南下。
川を渡った先の大きな交差点を、右(西方向)へ
Karimkhan Zand Boulevardという通りをひたすら真っすぐ進みます。
ここの交差点を曲がったところに、
中心部へ向かう市バスが停まるバス停があります。
後ろ髪を引かれつつも、市バスに乗る小銭すら残っていなかった私。
(長距離バス料金がホントにギリギリだったので)
結局、ひたすら歩くことに。
乗ってないのでどのバスが中心へ向かうか分かりませんが
(バスのNo.も当然ペルシャ文字です)
見てた限り、かなりのバスが中心部へ向かって走っていました。
金額、行き先は分かりませんが、その辺の人に聞けば誰か教えてくれます、きっと(笑)
(もちろん、人は自身の感覚で選んでくださいw)
後に色々なところで書くことになると思いますが
イラン人のホスピタリティは凄まじいものがありますので(笑)
分からなければ、聞けば確実に誰かが教えてくれます。
なんならわかるところまで案内してくれたりします。(かなり高確率で)
ついでに荷物も運んでくれちゃったりします。(しかも丁寧に扱ってくれる)
とりあえず、彼ら自身にも
イランはホスピタリティの国という自負があるようで。
困ったら手当たり次第その辺の人を捕まえれば、なんとかなる国な気がします。
※だからって、盗難ないとかそういう訳じゃないので、当然注意は払ってください。
ということで、話は脱線しましたが
とりあえずCitadel of Karim Khan-e Zand前にある
ツーリストインフォまでゆるゆる徒歩で移動し、8:30に到着しました。
ここから、宿にチェックインするまでが、長かった・・・(泣)
宿探しに超苦戦!シーラーズの安宿
とりあえずインフォについてみたものの
閉まってる。
そらそーですよね、朝8時台…。
9時になれば空くんじゃないかと、しばしインフォ前で待つことに。
9時過ぎたけど。
開かない(泣)
もういい加減眠たいのと、時間がもったいないので
宿探しに出かけることに。
ちなみにイランのほぼ全ての都市で
いわゆるBookin.comやExpediaなんかの予約サイトに載ってるホテルは
ごく一部の高級ホテルのみであることがほとんどです。
ホテル名を直で入力すれば、
ホテルサイト等から予約できることはもちろんありますが。
私は、イラン滞在の全て宿に飛び込みで泊まりました。
いつもそうしている旅人にとっては普通かもですが
事前予約必須の人にとっては、なかなか・・・な環境かもです。
とりあえず、旅友から教えてもらっていた宿
Niayesh Boutique Hotelというところに向かってみたんですが
(たぶんブログ検索したらヒットする宿かと思いますが)
残念ながら、この日は満室・・・。
ということで、ここから宿探しに迷走します。
安宿通りと呼ばれているところは多少あったのですが
ペルシャ語が読めないので、どれがホテルかも探すのに一苦労。
分かりやすくホテル街っぽい通りは、どこも値段が高くて…(泣)
全然無理なので、他を探すと言うと、あっさり値段は下がるんですが。
それでも、高い。
シーラーズは、いわゆるホステルみたいなのがほぼなくて
ホテルばっかりなんですよね。
ずるずるスーツケースを引きずっていると
その辺のイラン人が助け舟を出してくれました。
以外と英語が話せる人がちょいちょいいるイラン。
(たぶん日本よりはいると思われる)
ホテルが見つからないと話すと、
ホテルが集中してるエリアとを教えてくれた上
時間無くて申し訳ないけど、1件だけ・・・
と、ホテルの交渉にまで付き添ってくれました。
残念ながら、そのホテルは満室でしたが
時間がないと言いつつも、大通りまで出て
丁寧にいくつか安いホテルがある場所を、指差して説明してくれました。
この時点までにも、ちっちゃい助け舟はいくつかあったので
俄然イランの印象アップで、気合い入れて宿探し。
約2時間近くかけて探し出した(笑)予算許容範囲内のホテルがこちら。
Kowsar Hotel というところ。
いや、酷暑の時期じゃなくてホントよかった。
長袖スカーフで炎天下2時間も歩いたら、倒れちゃうよね・・・。
ホテルの場所は結構分かりやすくて、
メインストリートKarimkhan Zand Boulevard沿い。
地下鉄駅Zandiyeから少し西へ進んだところ。
Zand Intersectionのバス停の斜め向かいらへん。
安宿とは言ってもホテル、格安でもありませんが
バス・トイレ共用のシングルルーム、朝食込みで1泊55,000Rlsでした。
$15〜16くらいな感じです。
お部屋はこちら。
ブラウン管ですがテレビに、エアコンと冷蔵庫が付いてます!
ベッドサイドにはドレッサーもあって、バスアメニティ付き♪
ですが、シャンプー的ボトルが2本色違いであったので
てっきりシャンプーとコンディショナーかと思ったら
まさかの、どちらもシャンプーというオチ付きではありました・・・。
(親切に、なんちゃらヘアー用、みたいな用途違い)
シャワーを浴びに行った後に気付いたので
キッシキシの髪で部屋に戻ることになりました・・・(泣)
ご注意ください(笑)
室内のwifiはやや弱めですが、
フロント周りや、フロアにあるソファースペースなんかでは
普通に使えるレベルでした。
男性にとっては、問題ない宿かと。
女性にとっての難関は、シャワーがプライベートではないということ。
(もちょっとお金出せば、プライベートシャワー付きの部屋もあったんですけど。)
普通なら、なんてことないんですが
ここイランで忘れてはならないのが、長袖とスカーフ!
そう、シャワーとトイレが室外にあるということは
シャワーを浴びた後も、
長袖を着て、濡れた髪にスカーフを被って部屋に戻る必要があるということ。
ホテルの通路は、公共の場ですからね・・・。
ちょっと煩わしかったりします。
スカーフ面倒くさいので、人の少ない夜中に
ソレっぽくアタマにタオル巻いて、小走りに移動したりしてましたが(笑)
朝食は結構豪華。
というか、イランの宿はどこも朝食がしっかりしてたりはするんですが。
安い割に、ちゃんとした朝食ビュッフェ。
イランのナンに日替わりダルスープ、ゆで卵orオムレツと
フレッシュ野菜にコーヒーか紅茶
ミルクとジュースが食べ飲み放題です♪
タイミングによっては、ナンが焼きたてカリフワホカホカだったりもして
キレイな食堂で、オナカいっぱい、のんびり朝ごはんタイムをとることができます。
もう、鬱陶しいのはスカーフだけ(笑)
スタッフも、フロントのおっちゃんも清掃のおばちゃんもフレンドリー♪
フロントはちゃんと英語が通じます。
wifiつないでロビーでまったりしてると
イランのお菓子をくれたりします(笑)
ホテルですが、親近感のもてる、私的には好きな宿でした♪
ローカルレストランでイラン初ランチ♪
ということで、だいぶ時間かかりましたが
無事ホテルにチェックイン。
とりあえず衝撃的にオナカがすいていたので
(手持ちリヤルがなくて、夜行バス車内配給のお菓子でディナーだったので)
とにもかくにも、ランチ!!!!!
ようやく両替を済ませ、ランチへ向かいます!
ちなみに、シーラーズ市街の両替レートは
イラン6都市を訪問した中で1番よかったです!!
ふっかけてくるその辺の両替商は
戦えばどんどんレートが良くなります(笑)
が、戦わずしても、普通にレート表示のある両替商でも
基本的に好レートでした。
無事に両替を済ませ、ランチで向かった先はコチラ。
GOVARAというレストラン。
スミマセン、こちらもiphone盗難で地図データが消えまして・・・(泣)
撮ってた写真がファルシー語で読めず。
安宿街と呼ばれるエリアを歩いてた時に見つけました。
店内はこんな感じ。
ローカルの人たちばっかりでした。
が、メニューには英語表記もありました♪
オーダーしたのがコチラ。
やわらか〜なラムの煮込み、
予想通りイランならではのちょっとレモンの効いた、酸味のあるソース。
脂っこくなくて、サラッといけちゃいます♪
ライスも、イラン原産サフランと一緒に炊いた
サフランライスが散らしてあります。
ちょっとしょっぱかったですが・・・
ナンは自動でついてきます。
というか、わかんないので「うんうん」言ってたら付いてきました(笑)
オプションで頼んだヨーグルトは、完全無糖。
トータルでお値段120,000Rls、ワンコイン弱くらいでした。
初の本場イラン料理、ローカルだけどクセ強すぎずで
とても美味しかったです♪
雰囲気バツグン!シーラーズのバザール♪
オナカいっぱいになったところで、ようやくシーラーズ観光へ。
朝一閉まっていたツーリストデスクを再訪。
ちゃんと英語が話せるスタッフがいて、地図ももらえます。
観光客誘致に力を入れているイラン政府。
ツーリストが訪れるような街には、
ほぼ街中にインフォメーションがあります。
観光客誘致に力入れるんだったら
ビザ代ガンガン上げるの止めてくれたらいいのに…とか思ったり…。
とりあえず、インフォの後ろにある建物を
ざっくり外側からチラ見して、バザールへ向かいます。
The Arg of Karim Khan
美しい模様が彫刻された城塞です。
入口側からはこんな感じ。
城塞名のカリームさんという方は、
イランザンド朝を起こした人で、シーラーズを首都とした方、だそう。
遺跡観光に来ているツーリストより、周辺の整備されたキレイな公園で
のんびりしているイラン人の方が多かった印象です。
で、やってきました、シーラーズ最大のバザール
ヴァキール・バザール!
ヴァキール・モスクの脇が入口になっています。
中は、どこまでも続く超巨大マーケット!!
まずはイランのカーペットたちがお出迎え。
クレジットカードが使えないハズのイラン、
なぜか高級カーペット屋には、ちょいちょいVISAやMastarCardの表示(笑)
イラニアンブルーな装飾品や、ライト、食器なんかもたくさん売ってました。
そして、私がイランで1番楽しみにしていたもの
イラニアンスパイスコーナー♪
色んなスパイスてんこ盛り♪テンション上がります〜!!
日本ではあまり見かけないけれど、イランでは多用される乾燥レモン。
せっかくなので、大量買いしました(笑)
目にも美しいイラニアンMIXスパイス♪
似たり寄ったりではありますが、お店ごとに独自の配合スパイスを持っています。
インドで言う、ガラムマサラ的な。
もちろん、お買い上げ♪
基本的にコーヒーではなくチャイ(お茶)を明けても暮れても飲んでいるイラン人。
スパイスだけでなく、お茶の種類もとっても豊富。
手前に写っているのは、ぜ〜んぶお茶用の葉やお花。
お土産用に英語表記のあるお店もありますが
基本的にはローカルの人が普通に普段使いスパイスを買いにきてる感じでした。
ちなみに、イランは高級香辛料サフランの産地!
中でも、ここシーラーズはイランの中でも最もサフランが有名な場所。
日本で買うより相当安いですし、上質なものが手に入ります。
スパイスに興味のある方はここでゼヒどうぞ♪
サフランライスにサフランアイスなど
シーラーズをはじめ、イラン全土でサフランを使った料理も色々食べられます。
奥へどんどん進むと、本当にローカルの人向け日用品ロードになっていきます。
流行ってるんでしょうかね・・・
大量のウィッグやエクステが売ってました(笑)
スカーフから出ている髪を、少しでも飾りたい願望でしょうか。
続いて、コレ、なんだか分かります?
正解は、生のピスタチオ!
日本では、既にローストされたものしか見かけませんが
イランや中央アジアなんかでは、生ピスタチオが手に入ります♪
現地でもちょっと高いんですけどね、これが美味しいんです〜。
機会あればトライしてみてください♪
豊富なフルーツを使ったお菓子やドライフルーツなどもたくさん売られています。
一番手前は、フルーツをペーストにしたお菓子。
イランでよく見かける、バーベリーという甘酸っぱい赤い実のお菓子や
ザクロ、アプリコット、ストロベリーなど。
ちょっとだけ英語の話せる、おじいちゃん店員さんがいて
色々説明してくれました。
ついでに1979年のイラン革命前後の小話もしてくれたり。
親米派だった当時の政権を、国民の革命勢力が倒し
現在のイスラム精神を柱とした反米政権を樹立した革命です。
今でこそ、ローカルの人は元より
ツーリストでさえお酒厳禁、スカーフ着用といった厳格なルールがありますが
革命以前のイランは、欧米の影響を強く受けていて
スカーフどころかミニスカートにノースリーブといった、
今では考えられないファッションを着用することも許されていたんです。
現在からは、だいぶイメージ湧きにくいですが…。
国民による改革ではあったものの、政権の宗教に基づいた政治が
あまりに厳格になってしまったため
実は反感を持っているイラン人も少なくないようで・・・。
スカーフやチャドルの着用義務については
信仰の度合いによって個人が選んで着用するものであり
政府が強制するべきではない、という女性の声もあるのだとか。
ここのおじちゃんも、
革命前は自由で良かった・・・
というボヤキを語ってくれました。
なかなか複雑なイラン政府と国民事情。
貴重なお話が聞けたところで、バザールを後にします。
目がくらむほどキラキラ! Ali Ibn Hamze holy shrine
見どころ満載のシーラーズですが
どこもしっかり入場料がかかったり、
モスクは異教徒が入れないところも少なくありません。
そんな中、入場料無料で、異教徒でも入れる
オススメモスクをご紹介!
場所は、Hafezという通り沿い、Khoshk Riverを渡ってすぐのところ。
Melli Gardenに向かう道中にあります。
川方面から歩いて行くと、こんな建物が見えてきます。
外観は、まぁ普通のモスクですが
中は驚きのキラッキラモスク!!
入口は女性と男性で分かれていますので
女性用の入口から中へ入ります。
飛び込んできたのは
ミラー張りの万華鏡のような世界!
外から入ってくる光が反射して、角度によって色が違って見えたり。
伝わりますでしょうか?この美しさ!
ムスリム女性がお祈りをする姿もまた、美しいですね♪
こんな感じのミラーモスクは、イランでは珍しくなく
普通に通り沿いのモスクも、同じような内装が外からチラッと見えたりしてました。
が、やはりなかなかツーリストにもオープンなモスクは少ないので
ココは、異教徒でも気軽に入れてくれるオススメスポットです!
モスクの周りをぶら散歩♪
ココのモスクで、スイス人ツーリストと仲良くなりまして。
ありがたいことに、翌日彼らがチャーターしている車に乗せてもらい
ちゃっかりペルセポリスに連れてってもらうことに!
ペルセポリスは次回のブログで。
とりあえず、スイス人ツーリストと一緒に、モスク周辺をぶら散歩。
すぐ近くにあった美術館。
入る入ると言っていたのに、気が変わったのか結局入らず(笑)
すぐ近くにあった、ちょっとアーティスティックなカフェで休憩。
昔の機織り機が置いてあったり
ちょっとしたイラニアンのプレートやお土産なんかも置いてありました。
肝心の、オーダーしたスムージーは
・・・激甘(笑)
ハイ、イランのスイーツ、飲み物はかなり甘々です。
みんなで、ちょっと眉間にシワを寄せつつ、飲む。
スムージーの味はさておき、美術館周辺も雰囲気あるところで。
暗くなると、ライトアップがステキな場所。
イラン人カップルのデートスポットにもなってるみたいでした。
この後、再度マーケットをブラブラし、
マーケット近くのレストランでディナータイムとなりました。
ツーリスト向けレストランは・・・
ディナーで行ったレストランは、スイス人ツーリストのチョイス。
ヴァキール・バザールのすぐ裏手にある
Sharzehというレストラン。
そう、普段ローカル食堂ばっかりぶっ込んでる私がレストラン。
あんまりツーリスティックなお店は、好きではないのですが・・・
当然、内装はとってもキレイ。
そして、地元民の姿はナシ。
フルツーリスト。
スカーフ被ってますが、みんなツーリストです(笑)
2階建ての広い建物。
メニューも豊富で、サラダ・スープとデザートバー付き!
イラン料理が色々一気に食べられるのはウレシいところ♪
盛りすぎるのは、バイキングの常(笑)
オイル少なめサッパリなお料理が多かったです。
野菜もいっぱい食べられて、当然イラニアンスパイスも効いてて
なかなかステキバイキング♪
オーダーしたのはお店の人オススメのお魚料理。
イラニアンスパイスで味付けされた巨大フィッシュに
ポテトがてんこ盛り。
正確には分からずですが、カジキっぽいお魚でした。
パサついてもなく、普通に柔らかくて美味しいお魚でした。
そして、量が異常に多い・・・
イランのレストランは、どこ行っても量多いんですけどね。
色々食べられて満足!でしたが
お値段はやっぱりお高め・・・当然ですけどね・・・。
1人500,000Rls、¥1,800近くのお支払い!!
ローカル食堂で食べたランチの、なんと4倍以上の価格(泣)
これが、ツーリスト向けだから
お酒飲めるとかだったらいいんですけどね・・・
一緒に動くツーリストが、お金持ちの国の人だとこうなる、の図。
専属ドライバー雇っちゃうスイス人ですからね。
バックパッカーとつるんだら、絶対行かない場所かと(笑)
彼らはココがお気に召したようで。
イヤ、キレイだし、雰囲気いいし、ゴハンも美味しいんですけど。
実は翌日の夕飯も、ココのレストランを利用しました・・・。
貧乏ツーリストには手痛い出費(泣)
ちなみに、翌日も彼らは同じメニュー。
私オーダーはというと
フィッシュケバブ。
なんか引きずられて似たり寄ったり(笑)
翌日も同じく、1人500,000Rls。
前日より安いの頼んだのに、彼らチップど〜んと乗せて結局同額に(泣)
文句言えた立場じゃないんですけどね
翌日タダでペルセポリスまで乗せてってもらってるので…。
思いがけず、想定外の高額出費からスタートしたイラン旅。
次回ブログは、専属ドライバー付き、贅沢ペルセポリストリップです(笑)